制振装置MAK-Ⅰ

よくある質問

お客様からお問い合わせが多いご質問を「よくある質問」としてまとめました。

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商品について

制震とはどういうものですか?

地震が発生した時に建物が受ける振動エネルギーを吸収し、建物の揺れを小さくする効果があります。ダンパー自体が損傷を受けにくい仕組みとなっており、連続地震に対しても効果を発揮し続けることが大きな特長です。
制振は日本古来の「伝統木造工法」にも取り入れられています。代表的な建物は東大寺の五重の塔です。その芯柱は基礎に固定されることなく宙に浮いた状態になっており、振り子の原理で制震効果を発揮します。

制震ダンパー「MAK-Ⅰ」はどんな特長がありますか?

建物に入った地震エネルギーは何らかの方法で消費されないと沈静化しません。その方法がギシギシときしむ「摩擦」や、建物自体が倒壊または損傷して変形することによる「吸収」です。
昔の家には大黒柱があり、家が大きく揺れても大黒柱の持つ「傾斜復元力」によって、地震エネルギーを吸収し、揺れている建物を元に戻そうとしていました。現代の家には大黒柱はなく、揺れに対する粘り強さがありません。そこで木造住宅が本来持っている粘り強さを長く維持させるため、大黒柱に代わるものとして開発されたのが「MAK-Ⅰ」です。

取り付けるとどのような効果がありますか?

大地震が発生した時の建物の揺れを1/2以下に、建物の変形を半分程度に抑える効果があります。また、揺れるスピード(正確には加速度)を抑えることができるので、被害を軽減することも可能です。
震度で表現すると震度6強が震度5弱程度になります。大地震の後に繰り返し起こる余震にも効果が大きく、地震力を一点に集中させないようにバランスを保つことが可能です。
その他、台風などの強風や交通振動などの揺れにも効果を発揮します。

どのような建物に設置可能ですか?

  • 木造軸組工法
  • 2×4(ツーバイフォー)工法
  • 軽量鉄骨等のプレハブ工法(柱の鉄骨が細いため、別途にプレート作成が必要)

に対応します。新築・リフォームのどちらにも設置可能です。

何基くらい設置すれば良いですか?

延べ床面積(吹き抜けを含む)で4坪当りに1基を標準としています(最低8基以上)。しかし、建物の規模や形状によってダンパーの数量は変わってきますのでご相談ください。

どこに取り付けますか?

壁の中で通し柱を基準にして2階の梁下に取り付けます。30坪・総2階の住宅の場合、4隅の通し柱の2階の梁下、X-Y方向に2基ずつ計8基となります。X-Y方向4隅の強度およびエネルギー吸収は2倍となり、地震のエネルギーを減衰させます。

ウレタンゴムの耐久性が心配ですがどれくらい使用できますか?

少なくとも30年以上は使用できます。加熱促進劣化試験(JISK6257)に準じた方法で行ったウレタンゴムの経年変化は、30年相当でもわずか1%程度しかありませんでした。ウレタンゴムはもともと剛性と反発力があり、パッキン材・クッション材・衝撃緩衝材(プレス機の機械振動)として用いられており、耐摩耗性と耐久性に非常に優れている素材です。

なぜ地震エネルギーを1/2に抑えることができるのですか?

高い反発力とエネルギー吸収力で反発を繰り返す「MAK-Ⅰ」独特の内部構成(特許取得)により、地震時におきる建物の歪みから柱と梁の接合部を守ることができます。自動車のショックアブソーバーと同じ原理で、揺れ始めからしっかりと振動を抑えることが可能です。

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一般の方から寄せられるご質問

どうすれば手に入りますか?

建築に関する正確な知識を持ち、しっかりと施工ができる工務店または設計事務所に向けて販売しています。新築・リフォームの依頼を予定している工務店等を通してお問い合わせください。また、当社に直接図面(平面図・立面図等)を送っていただければご相談に応じます。

実際の取り付けは誰が行うのですか

工事を担当している大工さんに取り付けをしていただきます。設置はボルト締めで、通常大工さんが行っている作業なので問題ありません。

工期はどの程度ですか?

新築の場合は建物の上棟後に取り付けをします。時間は2時間程度です。リフォームの場合は、現在の壁を部分的に剥がし、また復旧する工期を含みますので3~4日程度が目安となります。

費用はどの程度かかりますか?

30坪・総2階の住宅の場合、新築なら40~50万円程度です。リフォームですと現在の壁を部分的に剥がしてまた復旧する費用がかかりますので90~100万円が目安となります。

間取りやプランに制約がありますか?

基本的にはありません。よほど壁の量が少なくない限り、プランの変更をすることなく制震ダンパー「MAK-Ⅰ」の取り付けができます。

3階建てにも効果はありますか?

3階建ての住宅は揺れやすいので大きな効果が期待できます。ただし、導入には注意が必要ですのでご相談ください。

メンテナンスは必要ですか?

メンテナンスは特に必要ありません。

耐震補強にかかる費用が多すぎて断念しました。どうしたらいいでしょうか?

大地震の際に自分の命を守ることは自分自身に課せられた問題です。耐震補強工事の補助金をもらうためにはかなり大がかりな工事を必要とし、費用も想像よりはるかに高くなります。しかし、何もしないで放置するのが一番問題です。
自分の寝ている部屋を守る、1回目の地震から家を守り避難の時間を確保する、度重なる余震からも守る方法など予算に応じて選択肢はいくつもあります。まずは命を守ることが大切です。
制震ダンパー「MAK-Ⅰ」を取り付け、地震エネルギーを吸収して揺れを抑制する。私たちからの新しい提案です。

耐震・制震・免震では何が違いますか?

耐震工法は、頑丈な壁を金物などでしっかりとつなぎ家を堅くするというイメージですが、大地震の時には激しい揺れになりやすく、家具が転倒したり、想定以上の地震が起こると一気に倒壊する危険があります。
制震は、建物が受ける振動エネルギーを吸収して建物の揺れを小さくします。また、連続地震に対して効果を発揮し続けることが大きな特長です。住宅が本来持つ粘り強さを長く維持させ、丈夫で長持ちする家作りをするための地震対策と言えるでしょう。
免震工法は、建物を基礎と接合せずに浮いているような状態にして地震エネルギーが建物に伝わらないようにしたものです。リフォームではほとんど工事が不可能。また、費用が500万円程かかります。

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業者の方から寄せられるご質問

施工工務店の加入システムはどうなっていますか?

入会金や会費制度はありません。「制震」について啓蒙活動をしていただいて貴社の売り上げに役立ててください。

耐力・剛性のみを高めていくと軸組本来の変形性能を損ない、エネルギーの吸収性能が失われます。その結果、脆い破壊を引き起こす可能性が高くなるという考え方が現在の住宅業界の主流です。「制振」は地震のエネルギーを吸収し、揺れを小さくします。

実際に導入する場合はどうすれば良いのですか?

まずはお問い合わせください。資料送付および技術研修をさせていただきます。(具体的な案件があれば都合が良いです。)取り付け方法は一度経験すれば覚えていただけます。施工マニュアルもあります。

筋交いがある場所ではどうなりますか?

105mm角以上の柱に取り付けをします。筋交いがあっても60mmのスペースが残れば取り付けできます。太い筋交いや両筋交いでスペースを確保できない場合は取り付け位置をずらします。

吹き付け断熱でも大丈夫ですか?

「MAK-Ⅰ」を取り付けたフレーム内に吹き付け断熱を使用しても問題はありません。

「MAK-Ⅰ」を取り付けする時の手続きは?

現状では建築確認申請上の制約はありません。建物設計後に取り付けても、もともとの重心・剛心のバランスを崩すことはありません。

まずは無料相談をご利用ください。

『設置はまだ未定だけど興味がある』『まずは耐震補強やリフォームについて相談してみたい』という方は無料相談をご利用ください。

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